事例3:腰痛

腰痛の施術写真1
腰痛の施術写真2

どこの治療院でもそうでしょうが、当院でも腰痛を訴える人は多いです。

痛みが取れるのに1、2回の施術で終わる人、数か月かかる人と程度は様々です。

ほとんどの人が、整形外科で脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、腰椎ヘルニア等と診断され、整形外科でなかなか良い結果がでないために来院されます。

「さくら身体均整院」ではトリガーポイントに刺激を入れ、筋肉バランスを整え、関節に少しの可動性を加えます。

事例3-1:80代女性Aさん|変形性腰椎症、脊柱管狭窄症、30年来の腰痛

30数年、腰痛に悩んでいたAさん。

当院に来院する前に、5箇所の接骨院・整体院及び5箇所の整形外科に通っていましたが、最後に行った東京の大病院の整形外科医から、「あなたの腰痛は治らない腰痛です」と言われて腰痛治療を断念していました。

始めて施術した時のAさんの言葉が「明かり見えた」でした。

始めの1か月は週に1回、その後は2週間に1回の施術をしていき、8か月で痛みはとれました。施術1年後には「腰痛という言葉を忘れました」と言っています。

今は月に1回、健康維持のために来院しています。

事例3-2:50代男性Bさん|ぎっくり腰

1週間前のぎっくり腰の痛みがまだ取れないとのこと。

1回の施術で痛みは無くなりました。

ぎっくり腰になった時は熱を持っているために、まず患部を2、3日間は冷やすこと。

それでも痛みが取れない時に治療院で施術してもらうと治りが早いです。

事例3-3:30代女性Cさん|腰痛、トリガーポイントによる痛み

この日は忘れもしません。同じ症状の患者さんが2人来院されたからです。

横浜に大雪が降った日です。

雪道を歩くと滑らないようにチョコチョコと小股で歩きます。

そうするとふくらはぎのヒラメ筋が緊張し、おしりの中殿筋が緊張するからです。

まさしくトリガーポイントが痛みを遠隔部に生じさせたのです。

二人ともトリガーポイントの刺激で腰痛は無くなりました。

事例3-4:20代男性Dさん|腰痛、トリガーポイントによる痛み

近所に住む女性から、「入社したての息子が腰が痛くて動けないので来てください」とのことで出張施術をしました。

前日からあった腰痛がひどくなり、朝から身体を動かせない様子。

トリガーポイントを中心に1時間ほど緊張した筋肉をほぐし、立ち上がって足踏みをしてもらいました。

痛みは消えており、翌日から会社に行けるようになりました。

事例3-5:70代女性Eさん|坐骨神経痛、脊柱管狭窄症

20数年、数か所の整形外科で痛み止めの薬、電気、ウォーターベッド、リハビリマッサージ等の治療。そして「まだ手術しないの?」と何度も言われています。

その他、数か所の接骨院・整体院での治療も受けていました。

痛み・痺れは骨盤、大腿部、下腿部に及び治療効果がないので当院に来院しました。

3か月で大腿・下腿部の痺れは取れましたが、臀部の痛み・痺れが取れるのに6か月かかりました。その後は時々痛みがあるので、2週間に1回来院しています。